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財団法人大阪科学技術センター マーケット&テクノロジー研究会
MATE研究会のホームページにようこそ!
私たちMATE研究会は財団法人 大阪科学技術センターが主宰する36年の歴史をもつ
異業種交流会です。
<設立>
1970年10月
平成18年度 活動計画
1.研究会の目的
本研究会は、異業種による会員によって構成し、会員企業の発表、工場見学、宿泊研究会等を通じて、会員同士の交流連携を高め、会員あるいは会員企業が抱える問題点・技術課題等についての情報交換を行うとともに、具体的な支援策の検討、異業種による共同開発を推進します。
2.活動内容
(1)サイバー研究会活動
インターネットの特性を活かし、スピーディーかつタイムリーに情報収集、意見交換を行えるサイバー(インターネット)を介した会員相互の意見交換、情報収集、情報提供等を行うとともに、共通の課題に対しては、分科会の掲示板を設置し、課題についての情報提供や意見交換を行います。
(新規にご入会を頂きました会員様には、会員入口ページより、SSL認証方式によるパスワードをご提供しておりますので、セキュリティには万全の対策を払っております)。
MATE研究会ホームページアドレス:http://www.mate.gr.jp
@ インターネットを介したフリーディカッション
A インターネットを介した情報交換
B インターネットを介した情報提供:事務局からの制度案内、講演会案内等
C インターネットを介したPR情報発信(企業・技術・新製品PR)
D インターネットを介した会員による情報、話題の提供
掲載内容(例)
・メンバーの会社の近況報告(毎月2名の会員による情報提供)
・見学会などに参加した場合の感想の掲載
(2)「Face to Face」活動
産学官交流を狙いに、次のような活動を実施します。
@産学官交流会
大学並びに公的試験研究機関を訪問し、研究シーズの概要紹介、事業化の可能性、産業界への波及効果などお聞きするとともに、会員企業への活用方法等について情報交換を行ないます。さらに、必要に応じて施設の見学を行います。
訪問先候補:関西大学、大阪工業大学、同志社大学、立命館大学、龍谷大学など、関西に所在する大学の見学、並びに交流会
A工場見学会
オンリーワン技術をもっている企業の工場を訪問し、技術開発の視点、市場性の把握方法、人材育成などをお聞きするとともに、現場を見学し、効率的なものづくりの仕組みや改善点などについて情報交換を行います。見学会後は必要に応じて、交流会を実施します。
見学先候補:レザック(八尾市)
Bテーマ研究会
経営・技術における共通的なテーマを取り上げ、その解決法について泊り込みで議論します。必要に応じて、ゲストを招聘します。
C宿泊見学会
直接、Face to Faceによる交流・意見交換を行い、会員相互の信頼関係を向上させる場として宿泊見学会を実施します。会員ニーズの高い見学先を選定し、会員の新たな知見を取得頂けます。
開催予定日:@平成18年6月23日(金)〜6月24日(土)
見学先:大塚製薬、大塚国際美術館(鳴門市)
A平成18年10月20日(金)〜10月21日(土)
見学先:近畿大学水産研究所(白浜)
D講演会
特定の課題(会員のニーズの高いテーマ)について、外部講師による講演会を実施し、テーマについて更に深く、情報交換を行います。
開催予定日:平成18年9月20日(水)
講師候補:日本文明の特徴 山上 哲雄
E分科会の設置
会員のニーズにあった分科会を設置し、その分野に関する学習を行うとともに、自社での活用法などについてディスカションをします。
<ウェッブサイト分科会>
ユビキタス社会へと移行しつつある今日、インターネットによる会社紹介、製品紹介などの一方向の情報発信から、社会のニーズにあったホームページづくりが重要といえます。本分科会では、営業への活用や自社製品の世界に向けて発信などに利用できる戦略的なホームページの仕組みづくりを研究します。
リーダ予定者:冨士インパルス社長 山田 邦雄 氏
<中国マーケット分科会>(略称:チャイニーズメイト)
巨大な市場である中国でビジネスを成功させるには、中国人のものの考え方、人脈、中国社会のしくみなどを十分、検討しておく事が不可欠といえます。
本分科会では、USA方向に向いていたわが国が中国進出へと大きく変化している中、どのように行動すれば成功するのか、について議論します。
メンバー予定者:阪南大学・洪教授、和歌山大学・八丁教授、山田社長、大橋社長、小倉社長、假屋社長
Fサロンドメイト(夕食交流会)
Face to Faceによる会員相互の交流、情報交換の場として開催します。毎回、話題提供者(話題提供時間:約30分)を決め実施する。また、世話人2名を決め、輪番で実施する。
G他研究会との交流
年に数回、MATEC YAOなど他研究会と機会を設けて交流を図る。お互いに知るところまで行っていない為、年に数回、機会を設けて交流を図る。
3.対象
異業種の中堅・中小企業の経営者もしくは経営に携わる責任者の方々
4.期間
平成18年4月〜平成19年3月末
5.参加費
大阪科学技術センター賛助会員 105,000円/年(消費税込み)
一般 126,000円/年(消費税込み)
副 会 員
63,000円/年(消費税込み)
(ただし、テーマ研究会・宿泊見学会・交流会・サロンドメイトは、実費を頂く場合があります。)
<事務局>
〒550−0004大阪市西区靭本町1−8−4
(財)大阪科学技術センター 技術・情報振興部 佐野
TEL 06-6443-5323 /FAX 06-6443-5319
E-mail:sano@ostec.or.jp