【主催:(一財)大阪科学技術センター・大阪国際サイエンスクラブ】
日本政府は 2025年を量子産業化元年と位置づけ、量子技術の産業化支援を強化する方針を示しました。また、2025年11月に官邸で開催された日本成長戦略会議において、量子コンピュータを中心とする量子技術が重点投資対象17分野の1つに選定されました。
量子コンピュータは、重ね合わせや量子もつれなどの量子力学原理を情報処理に利用したコンピュータです。量子コンピュータを用いると、因数分解、機械学習、量子化学計算、 連立方程式等のいくつかの数学的問題を古典コンピュータに比べて指数関数的に高速に解くことが可能となります。そのため、世界的大企業やスタートアップが量子コンピュータハードウェア・ソフトウェア開発やビジネスをグローバルに展開しています。特に最近、量子エラー訂正技術の発展が目覚ましく、GoogleやQuEraなどの量子コンピュータ開発企業が論理量子ビットの実証に成功し、早ければ2030年頃に本格的な誤り耐性量子コンピュータが商用化されるのではないかと期待されています。
本講演では、量子コンピュータの基礎、現在地、ビジネス動向、技術課題、展望について非専門家向けにわかりやすく紹介していただきます。
記
日時:2026年6月10日(水)16:00~17:30
場所:大阪科学技術センター 8階 中ホール(Zoomによるオンライン参加可)
講師:法政大学 情報科学部 教授 川畑 史郎 氏
テーマ:「量子コンピュータ最前線:現在地とビジネス展望」
参加費:無料
申込み方法:以下の(1)からお申込みください。
(1)からお申込みできない場合、(2)からお申込みください。
(1)参加申込みフォームからのお申し込み
https://forms.gle/yUohd64Eyz1YdC4T9
(2)メールからのお申し込み
以下を明記のうえ、お申し込みください。
① 氏名 ② 機関名 ③ 所属、役職 ④ メールアドレス
⑤ TEL ⑥ 参加方法「来場」もしくは「オンライン」を明記
【メール送信先】kikaku-event@ostec.or.jp
申込み締切:6月2日(火)
お問合せ先:(一財)大阪科学技術センター 総務部 企画室
e-mail: kikaku-event@ostec.or.jp
TEL:06-6443-5316
【講師紹介】
川畑 史郎(かわばた しろう)
☆法政大学 情報科学部 教授
☆主な研究領域:量子コンピュータ、量子情報理論、超伝導量子回路、量子アニーリング
☆国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
イノベーション戦略センターフェロー、文部科学省 光・量子飛躍
フラグシッププログラムQ-LEAP 人材育成プログラム領域 プログラムディレクタ等
☆工学博士(1998年大阪市立大学)
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