大阪科学技術館では次代を担う子ども達に、エネルギー・環境問題に対する興味と正しい知識を提供することを目的に、小学校向け「たのしい理科実験」、中学校・高等学校向け「エネルギー教室」、教職員向け「ティーチャーズスクール」など、各層を対象に出前授業を展開しております。普段、学校の授業ではなかなか体験できない貴重な学習の場として、大阪府を始め、近畿圏内で広くご利用いただいております。
また、特別支援学校や院内学級などを対象とした「サイエンス・ラボ」や教育機関・自治会・子供会を対象とした「特別出前授業」では、一般科学を中心にした大掛かりなサイエンスショー、実験工作教室も行っております。合わせて、婦人会や老人会などの一般向けには出前講座なども実施しており、さまざまな対象やニーズに合わせてご利用頂けます。
詳しくは、それぞれの紹介ページをご覧下さい。
聴覚・視覚に障害のある子どもたちが学ぶ特別支援学校や、長期加療中の子どもたちが学ぶ院内学級に出向き、出前理科実験教室を実施しています。普段学校では体験できないような科学の楽しさ・不思議さを体感していただきます。
本事業を継続するため企業各社のご協力を募っております。
協賛のお願い聴覚・視覚に障害のある子どもたちが学ぶ支援学校や、長期加療中の子どもたちが学ぶ院内学級に出向き、学校で理科実験にふれる機会の少ない子どもたちへの一助として出前理科実験教室を実施しています。
本事業を継続するため企業各社のご協力を募っております。
下記の項目をご記入いただき e-school@ostec.or.jp 宛にメールでお申込みください。当方よりご説明に伺います。
関西にある聴覚支援学校を中心に、盲学校や院内学級にて出前科学教室を実施し、 全12施設で児童・生徒171名、保護者20名、教職員(看護師)130名の合計321名にご参加いただきました。 今年度は、実験や工作によって科学に対する好奇心を一層高め、自らチャレンジする精神を育むことを狙いとして、「楽しい宇宙体験とくるくるコイン貯金箱の工作」を中心に、たくさんの体験をしていただきました。
デジタル地球儀「ダジックアース」の投影
3D宇宙旅行体験
宇宙体重計
くるくるコイン貯金箱の工作
科学忍者学校公開授業
リモートでの講義の様子
・宇宙に興味のある生徒がいたので、とても喜んでいました。終わってからも他の先生にいろいろメモしたものを見せていました。(実施校・教職員) ・普段は体験できないことを提供して下さりありがとうございました。子ども達もスタッフも楽しむことが出来ました。(実施校・教職員)
関西にある聴覚支援学校を中心に、盲学校や院内学級にて出前科学教室を実施し、 全14施設で児童・生徒140名、保護者12名、教職員(看護師)100名の合計252名にご参加いただきました。 今年度の実験テーマは、「見て、さわって、自分で試し、そして考える」と題し、をテーマに体験学習によって科学の楽しさを体験し、科学実験や工作を通じて遊びの中で創造力を高めることを狙いたくさんの体験をしていただきました。
リモート講義で空気の実験を体験
紫外線ライトを使って謎解き体験
講義中の様子
手作りリコーダーの工作
色変わり実験体験
コーラの噴火実験
・予想を立ててやってみて「えー!!」「びっくり!」というのが学びのきっかけにつながるので楽しそうでいいなあと思いました。(実施校・教職員) ・いつも目で見てわかる工夫をしていただいているので、興味を持って見ることができました。普段から身のまわりにあるものを使ってやっていただいているので、よく理解できたと思います。(実施校・教職員)
関西にある聴覚支援学校を中心に、盲学校や院内学級にて出前科学教室を実施し、 全13施設で児童・生徒191名、保護者6名、教職員(看護師)102名の合計299名にご参加いただきました。 今年度の実験テーマは、「飛行機の科学 ~風をうけると何かが起こる ??~」と題し、ハンディファンで様々な形のものを浮かす実験や、 紙飛行機の工作等を行いました。また、対面での実施が難しい院内学級では、ブロアーを使った風の影響の演示実験などを遠隔授業にて実施しました。
講義風景
エアポールの実験
風の影響の体験実験
風の影響の演示実験
飛行機の羽に関する実験
紙飛行機の工作
・普段授業になかなかすすんで取り組めない児童も楽しみながら参加できました。 (実施校・教職員) ・いつも目で見てわかる工夫をしていただいているので、興味を持って見ることができました。普段から身のまわりにあるものを使ってやっていただいているので、よく理解できたと思います。 (実施校・教職員)
関西にある聴覚支援学校を中心に、盲学校や院内学級にて出前科学教室を実施し、 全12施設で児童・生徒194名、教職員(看護師)131名の合計325名にご参加いただきました。 今年度の実験テーマは、「圧力と強い構造 ~キミは紙筒の上に乗ることができるのか~」と題し、コピー用紙で筒を作って並べ、その上に人が乗ってみる実験をはじめ、 牛乳パックで作る椅子の工作等を行いました。また、対面での実施が難しい院内学級では、箱カメラや映写機の実験工作を遠隔授業にて実施しました。
紙の筒をならべている様子
紙の筒の上に乗っている様子
牛乳パックで椅子を作っている様子
剣山の上に座る様子
箱カメラをつくる様子
映写機で書いた絵を映している様子
・休み時間になっても自分の納得がいくまで取り組み続ける姿を見て、感動しました。(実施校・教職員) ・映写機が完成し実際に映った際、「お~!」と歓声があがった。感動できる体験でよかったです。(実施校・教職員)
関西にある聴覚支援学校を中心に、盲学校や院内学級にて出前科学教室を実施し、 全11カ所で児童・生徒217名、教職員(看護師)88名、合計305名にご参加いただきました。 今年度の実験テーマは「物のバランスとコマの不思議」と題し、さまざまな物のバランスをとる実験や、 コマの工作を行いました。また、院内学級では、サイエンスマジックを交えた遠隔授業なども実施しました。
講義の様子
全体の様子
お箸、スプーン、フォーク等のバランス実験
対称・非対称コマの工作
オンラインでの参加者の様子
オンライン実施画面
・釣り合いがとれたところで切り分けた2つのバットの重さに差があるところは、驚きが大きかったと思いました。(実施校・教職員) ・体感しながら学ぶ実験も多く、うまくいったときのおもしろさを十分に感じているようでした。(実施校・教職員)
関西にある聾学校を中心に院内学級や理科実験の機会の少ない盲学校でも実施しました。生徒(児童)255名、父兄および一般患者39名、教職員(看護師)168名、全13ヶ所で合計462名に参加いただきました。今年度は理科実験やサイエンスマジック、実験工作を交えながら、光の不思議について学習しました。
講義中の様子
実験中の様子
アクリルミラーを用いて光の反射について学びました。
ピンホールカメラの実験の様子
水槽を使って光の屈折を体験的に学びました。
光の分光実験
・光の実験はどれも見て楽しめるもので、みんな楽しそうでした。工作は参加が難しかった児童や生徒もあとから体験できて嬉しそうでした。(実施校・教職員)
・真剣に見ていて工作も頑張っていた。一つ一つの実験に見入っている目がキラキラして見えました。(実施校・教職員)
関西にある聾学校を中心に院内学級や理科実験の機会の少ない盲学校でも実施しました。
今年度も新規の院内学級でも実施しました。
生徒(児童)278名、父兄および一般患者13名、教職員(看護師)211名、全14ヶ所で
合計502名に参加いただきました。
今年度は理科実験やサイエンスマジック、実験工作を交えながら、
磁石の不思議について学習したり、実験ショーを行いました。
空気砲の演示実験です。
リニアモーターの演示実験です。
液体窒素の実験風景です。
アルミパイプと磁石を使った電磁誘導の実験です。
天然磁石を触って自然に発生する磁力を体験しました。
砂鉄を使って磁気カードの磁気を調べました。
・見れたり、触れたり、作れたり、とても楽しそうでした。家でもお話やお土産を見せていたそうです。(実施校・教職員)
・食いつきが良く始めの実験に時間がかかったようですね。演示実験が生徒の興味を引き出すようなもので大変楽しんでいました。(実施校・教職員)
関西にある聾学校を中心に院内学級や理科実験の機会の少ない盲学校でも実施し、
生徒(児童)260名、父兄および一般患者42名、教職員(看護師)164名、全11ヶ所で
合計466名に参加いただきました。
今年度は理科実験やサイエンスマジックを交えながら、空気の力・大気圧について学習しました。
掌の湿気でスプーンを曲げる、サイエンスマジック。
空気圧の実験。
ベルヌーイの定理を利用した風船風車。
ボーリングの玉を空気の力だけで浮かべる実験。
・大変お世話になりありがとうございました。視覚的にとても分かりやすい内容で子どもたちが能動的に取り組めていたのが印象的でした。
(実施校・教職員)
・身を乗り出して説明や実験を見るなど、とても楽しく参加していた。説明なども分かりやすく「なるほどー」という声もたくさんあった。ボウリングが上がるなどあり得ないことが見れて感動の連続でした。
(実施校・教職員)
・くらしに身近なサイエンスについて学んでいただく講座を開催しております。
ご希望のテーマについて専門家がわかりやすく解説いたします。
・幼稚園や小学校、子供会などのイベント時に楽しい科学実験をしてみませんか?
普段あまり見ることのできない楽しい実験や工作教室など予算とニーズに合わせてプログラムしています。
大阪科学技術センター 普及事業部 特別出前担当: 06-6443-5318
下記の項目をご記入いただき e-school@ostec.or.jp 宛にメールでお申込みください。当方より内容確認後、ご連絡致します。
「正しい電気の使い方~配線使用上の注意など~」
参加者数 58名
講座の様子
「人体に流れる電流値と人体の反応」について
「センサー付モーターカーの電子工作」
参加者数 96名
モーターカーを組み立てている様子
はんだごてを使った電子工作
第一部「おもしろ科学実験ショー」第二部「空気砲の工作」
参加者数 115名
テスラコイルの放電実験
ライデン瓶の百人おどし実験
教職員セミナー「鉄の不思議な性質を調べよう」
参加者数 30名
磁化実験の様子
磁石についての講義の様子
「図書館でサイエンス体験」
参加者数 69名
共振鍋の実験
手回し発電機と発泡スチロールカッター
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 101名
実験ショーの様子
液体窒素を使った実験
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 124名
実験ショーの様子
空気砲の工作
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 145名
液体窒素を使った実験
マグヌスカップの工作
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 148名
液体窒素を使った実験
液体窒素とエジソン電球の実験
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 109名
マグデブルグの半球実験
静電気の実験
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 66名
静電気の電気クラゲ実験
ライデン瓶の百人おどし実験
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 のべ670名
ベルヌーイの実験の様子
「風上に向かって走る車」
「おもしろ実験ショー」
参加者数 80名
ベルヌーイの実験の様子
ボーリングの玉を浮き上がらせる実験
「おもしろ実験ショー・工作教室」
参加者数 178名
実験ショーの様子
液体窒素を使ったエジソン電球の実験
電子工作教室「鳥のさえずり回路を作ろう」
参加者数 45名
講義の様子
鳥のさえずり回路(完成品)
教職員セミナー「鉄の不思議な性質を調べよう」
参加者数 18名
磁化実験の様子
磁石についての講義の様子
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 584名
実験ショーの様子
クリップモーターの工作の様子
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 338名
光の実験の様子
サイエンスマジックの様子
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 110名
熱気球の実験の様子
ベルヌーイの実験の様子
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 145名
液体窒素を使ったエジソン電球の実験
巨大空気砲の実験
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 167名
静電気の説明の様子
電気クラゲの実験
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 84名
液体窒素の実験の様子
サイエンスマジックの様子
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 858名
バンデグラフの実験
テスラコイルの実験
「おもしろ科学実験ショー・サイエンスマジックにチャレンジ」
参加者数 212名
ベルヌーイの実験の様子
空気砲の実験の様子
「鉄の不思議な性質を調べよう」
参加者数 21名
講義の様子
着磁実験の様子
「おもしろ科学実験ショー・実験工作教室・簡単工作教室」
参加者数 204名
放電実験の様子
傘袋ロケットの工作の様子
「おもしろ科学実験ショー・おもしろ科学体験」
参加者数 88名
ベルヌーイの実験の様子
空気の膨張実験の様子
「おもしろ科学実験ショー・おもしろ科学屋台体験」
参加者数 205名
空気の膨張実験の様子
静電気の体験コーナーの様子
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 482名
ベルヌーイの実験の様子
熱気球の実験の様子
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 92名
偏光板を使った実験の様子
参加園児の様子
「おもしろ科学実験教室」
参加者数 71名
光の実験の様子
参加園児の様子
「おもしろ科学実験教室」
参加者数 99名
空気砲の実験の様子
参加園児の様子
「工作教室&科学実験ショー」
参加者数 152名
工作風景
科学実験ショー風景
「家電製品の正しい使い方・電池を安全に使うために」
参加者数 72名
講義風景
講義中の参加者の様子
「科学実験ショーと科学工作」
参加者数 272名
科学実験ショーの様子
液体窒素の実験
「ティーチャーズスクール」
参加者数 14名
講義の様子
実験の様子
「電子工作教室・イライラ棒」
参加者数 28名
半田づけをしている様子
親子で一緒に工作をしている様子
「科学実験ショー」
参加者数 140名
会場の様子
分光シートを使った実験の様子
「ティーチャーズスクール」
参加者数 18名
実験風景1
実験風景2
「KEP電子工作教室 電子ピアノを作ってみよう!!」
参加者数 54名
工作教室実施風景1
工作教室実施風景2
「放射線の基礎知識」
参加者数 45名
放射線の講義風景。
放射線の性質をスライドにて解説。
「ふしぎいっぱいおもしろ科学実験ショー」
参加者数 20名
科学マジックその1
科学マジックその2
「出前科学実験ショー」
参加者数 60名
磁石の仕組みについて、バラバラにした磁石で学びます。
ピョンピョンリスの工作をしました。
「FCバス試乗イベントでの水素実験講座」
参加者数 68名
水素自動車の模型を走らせる実験。
爆鳴気の実験をしました。
「出前科学実験」
参加者数 68名
ゴム板を使って空気の重さを実感する実験。
ベルヌーイの風車の実験です。
「味のひみつ」
参加者数 203名
参加者に実際に味わっていただいて、感想を聞いています。
味についてのクイズに参加者みんなで答えます。
「ふしぎがいっぱい!おもしろ科学実験ショー エネルギーのひみつを探れ!!」
参加者数 35名
クリップモーターの簡単工作です。
エジソン電球の再現実験です。
「特別出前実験ショー」
参加者数 166名
テクノくんも交えて実験をします。
テクノくんの袋に入れたらボーリングの玉が浮かびました!。
「健腸長寿」
参加者数 23名
熱心に質問されていました。
講師の先生からのご挨拶。
「電流と磁界」
参加者数 22名
実験工作中の風景。
詳しい解説が入ります。
「家電製品の安心安全な使い方」
「暮らしの中の家電製品の効率的な使い方」
参加者数 49名
みなさん、熱心に聞いておられます。
先生の話に興味深々です。
「電気のフシギを体験してみよう♪」
参加者数 100名
静電気でふわふわ、不思議な動きの電気クラゲ実験。
カードを当てるサイエンスマジック。
「ワクワク科学実験ショー”空気の力”」
参加者数 180名
液体窒素を使って空気の性質について実験をしました。
空気の力でボウリングの球を浮かべました。
「フシギがいっぱい!おもしろ科学実験ショー」
参加者数 70名
テクノくんと一緒に液体窒素の中に風船を入れて実験しました。
テクノくんが液体窒素の温度を計っています。
大阪を襲う大地震 ~地震のメカニズムと防災について~
参加者数 33名
防災についての講義。
災害備蓄品の説明をしました。
「おもしろ科学実験ショー」
参加者数 338名
スプーン曲げのサイエンスマジック。
空気の動きと流れを見ることができる巨大空気砲の実験。
次代を担う子ども達に、環境とエネルギー問題に対する興味と正しい知識をさまざまな形で提供することを目的に開催しています。なお、たのしい理科実験は教育委員会と調整して実施しているため、学校からの申込は受け付けておりません。
2022年度「たのしい理科実験」は感染症対策を十分に行い、大阪市4校、堺市4校、 枚方市4校、神戸市4校の計16校で実施し、2,826名の児童・教職員の方々に参加していただき ました。本年度は「エネルギーのひみつを探れ!」をテーマに、発電方法やエネ ルギーについて学び、発電の仕組みを理解したり、自分達に出来る省エネや 生活との結びつきについて考えたりする子ども達がたくさんいました。
エジソン電球の再現実験
テスラコイルの放電実験
アルキメデスの光線銃の実験
分光シートを使った電球の比較実験
巨大空気砲の実験
火力発電模型による演示実験
・私の家は、犬が3匹いるので冬は特に電気などを使うのですが、省エネに 頑張って取り組みます。(実施校・児童) ・あまりエネルギーのことについて知らなかったけど、社会の問題になっているこ とが分かったので、未来の人たちが楽にすごせるように、自然環境を守って いく取り組みをしたいと思いました。(実施校・児童) ・社会情勢に合ったタイムリーな内容で、児童の興味を上手にひいていたので、 「もっと知りたい」「どうなるの?」と児童が前のめりになって驚きや新たな 発見をしているように見えました。(実施校・教職員)
2021年度「たのしい理科実験」は感染症対策を十分に行い、大阪市4校、堺市4校、 枚方市4校、神戸市4校の計16校で実施し、2,2694名の児童・教職員の方々に参加していただき ました。「エネルギーのひみつを探れ!」をテーマに、白熱電球の再現実験や 電球を見分ける実験などを通じて、エネルギーや理科に興味が高まったり、 自分たちにできるか省エネは何かを考えて行動する子ども達もいました。
エジソン電球の再現実験
テスラコイルの放電実験
アルキメデスの光線銃の実験
分光シートを使った電球の比較実験
巨大空気砲の実験
火力発電模型による演示実験
・エジソンの使った竹のある場所に行ったことがあって、もっと色々知れたので 良かったです。(実施校・児童)
・最近、お母さんも「節電してよ」と言うから、今日の勉強で「節電」がどれだけ 大切なのかが分かったので、これから電気のことに気をつけてくらしたいなと 思いました。(実施校・児童)
・電球の見分け方カードを大切に持ち歩き、校内のいろいろな物を見ていまし た。楽しく学習するということが難しい子も多い中で、今日のような学習はとて も貴重なものでした。 (実施校・教職員)
2020年度「たのしい理科実験」は感染症対策を十分に行い、大阪市4校、堺市9校、 神戸市3校の計16校で実施し、3,004名の児童・教職員の方々に参加していただき ました。本年度は「エネルギーのひみつを探れ!」をテーマに、発電方法やエネ ルギーの現状や課題を学び、理科に興味が高まったり、省エネやリサイクル等、 自分たちに何ができるかを考えたりする子ども達がたくさんいました。
エジソン電球の再現実験
テスラコイルの放電実験
アルキメデスの光線銃の実験
分光シートを使った電球の比較実験
巨大空気砲の実験
火力発電模型による演示実験
・エネルギーを使いすぎているので、気を付けようと思います。未来にどんな発電 があるのか楽しみです。歴史の人物は生きるために必要なものを残していってく れたんですね。(実施校・児童)
・クイズを織り交ぜながらテンポよく進めてくれたので、興味を持って聞くことが 出来ました。実物があったり、実験があったりして、集中して聞いていました。 具体的でとってもわかりやすかったです。(実施校・教職員)
・コロナ禍の中で授業をしていただき本当にありがとうございました。コロナ禍で 「できなかった」ではなく「できたこと」を一つでも増やす事ができました。 (実施校・教職員)
2019年度「たのしい理科実験」」は枚方市4校、大阪市4校、堺市4校、神戸市4校の計16校で実施し、3,004名の児童・教職員の方々に参加していただきました。本年度は「エネルギーのひみつを探れ!」をテーマに、電気やエネルギーの大切さを学び、「たのしい理科実験」実施後、節電やリサイクルに意識を向ける子ども達がたくさんいました。
ものが燃える条件についての学習
ライデン瓶を用いた百人おどしの実験
アルキメデスの光線銃の演示実験
エジソン電球の演示実験
テスラコイルの放電実験
火力発電の演示実験
巨大空気砲の実験
分光シートを使った実験
・エネルギーを調べていた偉人はこんなにたくさいて、みんな人のために頑張っていたんだなと思った。電気のできる仕組みが実験や図で説明されていてわかりやすかった。電気を作る方法はたくさんあることが分かった。楽しかった。(実施校・児童)
・エネルギーの仕組みについて知ることができただけでなく、その課題や問題についてや、限られた資源を守る方法について考える内容でよかった。(実施校・教職員)
2018年度「たのしい理科実験」」は枚方市4校、大阪市4校、堺市4校、神戸市4校の計16校で実施し、2,838名の児童・教職員の方々に参加していただきました。本年度は「エネルギーのひみつを探れ!」をテーマに、電気やエネルギーの大切さを学び、「たのしい理科実験」実施後、節電やリサイクルに意識を向ける子ども達がたくさんいました。
アルキメデスの光線銃の実験。
エジソン電球の再現実験。
テスラコイルの演示実験。
ライデン瓶を使った百人おどしを体験します。
分光シートを使って、省エネ電球を見分けます。
巨大空気砲の演示実験。
・無駄に電気や水を使うと将来無くなってしまうかもしれないから、水や電気を大切に使おうと思いました。科学の力を使うとこんなことも出来るんだとたくさんの発見があったのでよかったです。(実施校・生徒)
・一時間の中で様々な実験を見せていただき、また、子ども達も体験できる実験があったのでとても楽しんでいたと思います。終了後も実験の事をたくさん話していたので理科について興味、関心が出たと思います。(実施校・教職員)
平成29年度「たのしい理科実験」は枚方市4校、大阪市4校、堺市4校、神戸市4校の計16校で実施し、3,311名の児童・教職員の方々に参加していただきました。本年度は「エネルギーのひみつを探れ!」をテーマに、電気やエネルギーの大切さを学び、「たのしい理科実験」実施後、節電やリサイクルに意識を向ける子ども達がたくさんいました。
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・今日実験をしてすごく電気が大切、そしてすぐそばにある電気に感謝をしなければならないと思いました。それに「昔の人たちにも『ありがとう』を伝えなければならない」と思いました。
(実施校・生徒)
・・移動科学教室が終了後、電気の種類を確認していました。また、6時間目の体育の時”電気を消そう”という声が聞こえてきました。子ども達のこのような姿を大切にしていきたいです。
(実施校・教職員)
関西の中学校・高等学校等を対象に、講師を派遣する「エネルギー教室」を行っております。
「エネルギー・環境」について、知識を高めるだけでなく、身近な問題としてとらえ、社会への関心を高められるように、判断力・応用能力の育成を支援いたします。社会科や理科、総合的な学習の時間などにご活用いただけます。
「放射線の基礎知識」(1年生)
霧箱による自然放射線の飛跡の観察実験
簡易放射線測定器を用いた計測実験
「科学技術史とエネルギー」(3年生)
エジソン電球の再現実験
方位磁石を用いた電磁誘導の実験
「放射線の基礎知識」(3年生)
霧箱による自然放射線の飛跡の観察実験
簡易放射線測定器を用いた計測実験
「放射線の基礎知識」(2年生)
自然放射線に関する講義
霧箱による自然放射線の飛跡の観察実験
「体験!エネルギー変換!」(1-3年生)
水素エネルギーの体験実験
ライデン瓶を用いた静電気の実験
「放射線の基礎知識」(3年生)
放射線に関する用語の講義
簡易放射線測定器を用いた計測実験
「仕事とエネルギー」(3年生)
摩擦による湯沸かしの実験
モーターを使った発電の実験
「放射線の基礎知識」(2・3年生)
霧箱の原理説明
ICT機器を利用した授業風景
「音の性質」(3年生)
音による消火の実験
ペットボトルを使った楽器の実験
「放射線の基礎知識」(3年生)
霧箱による放射線の飛跡の観察実験
簡易放射線測定器を用いた計測実験
・知識のみになりがちだが、実体験も含めながら、公平に正しく学ばせることが
できました。実験は印象に残ったようでした。
・理科が得意な生徒はもちろん、苦手意識のある生徒も楽しく興味をもって取り
組んでいたように思います。放射線に関する知識がほぼ0に近い状態での受講で
したが、お話も実験も新鮮味をもって多くの事を吸収できたのではないかと考え
ております。
・学校で出来ない実験が、間近で見ることが出来て、生徒達の学習意欲への刺激に
もなった。
「エネルギー変換と放射線の基礎知識」
参加者数 15名(2年生)
発泡スチロールカッターを使った実験
原子力発電模型の実験
・生徒達が興味を持って実験に取り組んでいたのが良かったです。
「日本のエネルギー事情」
参加者数 24名(3年生)
マイクとスピーカーの原理の実験
アルミ棒を用いた電磁誘導の実験
・既習の単元を超えての学習でしたが、とても分かりやすく生徒が集中して学習できていた。
「日本のエネルギー事情」
参加者数 105名(1年生)
モーターを使った発電実験
摩擦による湯沸かしの実験
・実際に発電の仕組みを生徒が見ることができた。エネルギーの変換を生徒が体験でき、次の授業につなげやすかった。
「放射線の基礎知識」
参加者数 84名
放射線測定器を用いた距離の実験
クルックス管を用いた実験
「放射線の基礎知識」
参加者数 65名(3年生)
放射線の利用に関する解説
放射線測定器を用いた遮蔽の実験
「静電気と電流」
参加者数 130名(2年生)
箔検電器の実験
バンデグラフの実験
「日本のエネルギー事情」
参加者数 150名(1年生)
火力発電模型による実験
LEDを使った発電の実験
「放射線の基礎知識」
参加者数 128名(3年生)
放射線測定器を用いた距離の実験
クルックス管を用いた実験
・普段使用できない機材で学校ではできない実験ができて良かったです。
「静電気と電流」
参加者数 87名(2年生)
百人おどしの実験。
箔検電器を使った実験の様子。
・説明が分かりやすく、必ず成功するように授業の準備がされていたので、生徒の顔が活き活きしていて今回で理科が好きになった生徒もいたのではないかと思います。
・授業の導入などでインパクトがあるため
「光と音」
参加者数 86名(3年生)
光の屈折を目で見る演示実験。
ピンホールカメラの実験。
・無料であれだけの実験を見せていただけるのは大変ありがたいです。
「日本のエネルギー事情」
参加者数 181名(1年生)
発泡スチロールカッターの実験。
火力発電の演示実験。
・発電の仕組みを実際に見ることができた。手作りの物が多く私達にも作ることができ今後の授業の参考になった。
・中学生のレベルに合わせた内容や演示実験、生徒実験を効果的に取り入れていた。
「大気圧と圧力」
参加者数 65名(3年生)
真空鐘の実験。
空き缶を使った空気の圧力を見る実験。
・生徒に理科への興味を持たせる実験をたくさんしてもらえた。
「放射線の基礎知識」
参加者数 40名(高校2年生)
放射線についての講義風景。
霧箱を使った放射線の飛跡の観察。
・専用の機材にふれる機会ができた。身近にある放射線を体感的に知ることができた。
・学校にある機材だけでは実験できない準備も含めて全てお任せできるので非常に助かった。
「日本のエネルギー事情」
参加者数 197名(3年生)
摩擦熱で水を沸騰させる実験。
発泡スチロールカッターを使った実験。
「化学変化と電池」
参加者数 198名(3年生)
燃料電池を自作しています。
爆鳴気の実験
・人数やコマ数が多かったが、生徒が実験をたくさん行うことができた。
「放射線の基礎知識」
参加者数 86名(3年生)
紐の摩擦で水を沸騰させる実験。
霧箱での放射線の飛跡の観察実験。
「リサイクル」
参加者数 181名(1年生)
炎色反応の観察実験。
発泡スチロールカッターの実験
「放射線の基礎知識」
参加者数 65名(3年生)
放射線の遮蔽実験。
風船を使った、運動と熱エネルギーの関係を調べる実験。
学校教職員の方に「環境・エネルギー」教育へより高い関心を持っていただき、今後の授業に反映できる話題や実験をご紹介します。実物や模型を使い、児童・生徒が「触れる」ことのできる楽しい授業づくりをお手伝いします。
2025年度申込受付中
「音の性質」21名
木琴を使った実験
グラスハープによる共振の実験
・ストロー笛やグラスハープなど、知っているがやったことがなかった実験ができて
よかった。試行錯誤の中で発見ができるのは面白いなあと思った。
「磁石の不思議」13名
着磁・消磁の実験
磁石の反発を利用した工作
・磁気カードの磁界の可視化や、渦電流の実験は生徒の興味を引く内容だと感じた。
「放射線の基礎知識」9名
霧箱の製作
簡易放射線測定器による計測実験
・放射線は極めて身近でありながらも、その実態を知ることが出来ないため、工夫され
た実験を通して、大変良く理解することが出来た。
「音の性質」22名
排気鐘の実験
金属パイプを使った振動の実験
・音が振動ということがよく分かる簡単にできる実験を色々と紹介してもらって、とて
も参考になりました。
「水素の燃焼性と爆発性」8名
水素の性質をシャボン玉で確認する実験
水素の燃焼性に関する実験
・シャボン玉の作り方など、自分のしている方法とは違うやり方が知れて、面白かった
です。気体の分量など、沢山の内容があり、ためになりました。
「放射線の基礎知識」6名
簡易放射線測定器による距離の実験
寒剤を用いた霧箱製作の解説
・生徒に実践させてあげられる実験のネタが増えました。安い品でも実践できるところ
が良いですね。放射線の知識についても新たに得られるものがありました。
「小学校理科授業の工夫~電流~」
参加者数 24名
人間を介した通電実験
発泡スチロールカッターの製作
・実験を行いながらの内容が分かりやすかったです。内容も教科書の各学年の学習に活用できるもので明日からでも使えて有意義な時間でした。
「放射線の基礎知識」参加者数 10名
クルックス管を用いたレントゲン写真の撮影
霧箱の製作
・学校で使っている機材を使いながら行われていたため、生徒たちが躓きやすい分野を少し違った内容で教えてくれたため、よかったです。
「生活と電気と水素エネルギー」
参加者数 23名
簡易爆鳴気の製作
燃料電池の製作
・細かなところまで準備して頂き、実験中もお手伝い頂き、理解しながら進めることが出来ました。
「磁石の性質、風やゴムの働き」
参加者数 20名
方位磁針の実験
磁石の反発・引き合う力の実験
・一つ一つの提示・実験が丁寧で準備が行き届き分かりやすくご指導して頂いた。
「電気工作」
参加者数 4名
光通信に関する実験
ケルビンの水滴発電実験
・普段の授業で触れることのない分野の演示など新しい知識を吸収することができた。
「エネルギー変換・新エネルギー」
参加者数 15名
光通信の実験
物質による熱伝導の違いを感じる実験
・学校でも実施できそうな新鮮で興味深い内容でした。
「生活と電気と水素エネルギー」参加者数 38名
水酸化ナトリウム水溶液を使った電気分解のスモールスケール実験
燃料電池の作成
・水素発生の実験など簡単な教材で分かりやすいものを教えていただき教室でもやってみたいみたいと思いました。
「生活と電気と水素エネルギー」
参加者数 20名
爆鳴気の実験
燃料電池の作り方の指導(電極のメッキ作業)
・非常に分かりやすく、実際に現場で生徒にさせるために必要なノウハウも合わせてご提供いただけた。
「放射線の基礎知識」
参加者数 23名
霧箱を使った放射線の飛跡の観察
簡易測定器を使った放射線の遮蔽の実験
・放射線を確認する霧箱の実験は教科書に乗ってはいるものの、作った事が無く授業でもサラッと流すような感じだったが、こんな簡単な材料で作ることができると知れて参考になった。
「化学実験基礎講座」
参加者数 23名
実験器具に関するレクチャー。
飽和水溶液を自作する実験。
・実際に実験などをしながら話を聞けたので分かりやすかったです。また、内容もとても興味のあるものでした。。
「電気工作」
参加者数 39名
電流と回路の関係の考察。
はんだ付けの実習。
・簡単に出来ること、生徒にもできる内容がよかった。意外と知らないこともあり、勉強になった。パワポの内容をレジメにしていただきたい。
・実験器具も格安で手作りできる点が非常に実用性があり良かったと感じました。また、簡単なものでLEDライトを光らせたりして応用させて子ども達に見せてあげたいと思います。
「化学実験基礎講座 環境教育」
参加者数 16名
アルミホイルの溶解の実験。
発泡スチロールの再発砲の実験。
・濃度の扱い(モル、%)については少し難しい部分もあったと思いますが、実演も交えてとっても面白く学ばせて頂きました。
・なかなか指導書にも書いていない専門的な話が聞けてよかったです。
「電流と磁界」
参加者数 16名
ファラデーの電磁誘導の再現実験
発泡スチロールカッターの製作。
・ただ実験を楽しめるだけでなく、なぜそうなるのかを考えながら進めていくのが良かった。
・実感したり、体験したりしにくい電気の分野が少し工夫することで目に見える形になると分かったから。
「実験器具の使用方法と楽しい実験授業」
参加者数 7名
学校にあった機材の講義。
誘導コイルを使った実験の紹介。
・見せれる演示、とても楽しかったです。子どもたちも喜ぶやろうなあと嬉しくなりました。
・見てよく分かり、さらにその説明に納得でき、楽しくためになりました。
「小学校理科授業の工夫(鉄と磁石)」
参加者数 20名
鉄釘を磁化させる実験。
電池とコイルを使い、コイルを電池にする事でLEDを点灯させる実験。
・実際に自分達で学習しながら進めていくのが楽しく分かりやすくてよかったです。
・改めてふれてみると楽しかった。きっと子供も同じ。
「放射線について」
参加者数 6名
放射線についての講義風景。
霧箱での放射線の飛跡の観察実験。
・放射線についてわかりやすい講義と実験でためになった。
「小学校における化学実験の基礎講座」
参加者数 23名
BTB溶液の反応の演示。
希釈水溶液を自作する実験。
・程よい難しさで多くの方のニーズに応えられていたと思います。
・実際に自分が実験してみて楽しかったし「おお~!」という驚きもあったので子どもに体験させたいと思いました。
「電流と磁界」
参加者数 13名
ファラデーの電磁誘導の再現実験。
線が繋がっていなくても、メロディーICの音が流れる。電磁誘導の演示実験。
・ 発見が多くあり、色々試しながら実験を進めることができた。
・教科書に書いてある理論を中学生に目で見て分からせることができる内容であった。
「楽しい授業作り研修会(アルミ腐食・電気分解)」
参加者数 39名
塩化銅水溶液を使った電気分解の実験。
講師による実験の指導風景。
・実験の質(多様性)が高く感じた。授業に活かすヒントが多かった。
・化学が専門で無いのもあり知らない化学変化で生徒のようにその変化が面白かった。
出前教室にて使用する実験器具の貸し出しを行っています。
鉄を作る原料は主に、鉄鉱石・石炭・石灰石の三つです。石灰石以外はすべて海外からの輸入です。
鉄鉱石から鉄を取り出す前に、鉄鉱石は、通常粉状で、コークス粉と石灰石を混ぜて、一定の大きさに焼き固め、焼結鉱を作ります。
石炭は蒸し焼きにしてコークスにします。そして、高さが50m以上もある巨大な溶鉱炉を用いて、処理された鉄鉱石とコークスを交互に装入させながら、炉内に1,000℃を超える熱風を吹き込んで溶けた鉄をつくります。
この中で、鉄鉱石に含まれる酸素とコークス中の炭素が結合して一酸化炭素となり、還元された鉄は溶解した状態で高炉下部へと流れ落ちていきます。
【貸出形態】高さ10cm×直径8cmほどの円柱のガラス瓶に鉄鉱石、石炭が数個、別々に入っています。
【提 供】住友金属㈱
鉄鉱石…地球上で酸素と結びつき酸化鉄として存在する鉄鉱石。
石炭…石炭は蒸し焼きにしてコークスにします。
圧力鍋で水を沸騰させると、水蒸気が噴射口より噴出しプロペラタービンに当たります。この実験装置によって、火力発電では水蒸気で電気を起こしていることを学びます。
【貸出形態】タテ40cm×ヨコ60cm×高さ60cmの専用ケース
火力発電の実験模型
電気を通すと原子炉を模した容器内の金属が温められ、水が沸騰していきます。しばらくすると水蒸気が噴射口ノズルより噴出しプロペラタービンに当たります。
この実験装置によって、原子力発電も火力発電と同じように水を沸騰させることで電気を起こしていることを学びます。
【貸出形態】タテ40cm×ヨコ60cm×高さ60cmの専用ケース
原子力発電の実験模型
下記の注意事項をよくご確認の上、お申込下さい。 記入漏れがございませんようお願いいたします。
注意事項に同意の上、下記の項目をご記入いただき e-school@ostec.or.jp 宛にメールでお申込みください。