2015年のパリ協定に基づき、各国が脱炭素目標を設定する中、日本は2020年10月に2050年までに温室効果ガス排出の「実質ゼロ」(カーボンニュートラル)による脱炭素社会の実現をめざしています。
この中で日本では年間570万トン(2019年推計値)にも達する食品ロスが発生しているとか。。食品製造では、あらゆる過程で化石燃料が使用されるため、CO2ガス排出の要因となっています。
今回のセミナーでは関西SDGsプラットフォームの2つの分科会が共催し、掘り下げた議論を行い、脱炭素社会実現への貢献を果たして行きます。
(開催概要)
□定 員:60名
□参 加費:一般2,000円 学生見学無料
□開催日時:2022年5月27日(金)14:00-17:30
□開催場所:関西大学梅田キャンパス8F
□お申込み:
下記フォームから事前登録をお願いいたします。(先着順)
https://forms.gle/f259Fb8p1eq13PVb9 締切:5/23(月)
(主なプログラム)
■2050年カーボンニュートラルグリーン成長戦略 ー食ロス削減による脱炭素貢献ー
一般社団法人エコビジエネス推進協会 専務理事 藤本 和富
■講演企業事例2社
■浜田化学株式会社 :廃食油リサイクルと脱炭素についてなど
■株式会社ワイビーエム :ファインバブル技術を使った節水技術による脱炭素貢献
■グループワーク:食品ロス・脱炭素について
6名1グループ。ファシリテーターとして、環境分野の実務経験や知見豊富
な本協会と、ZERO FOOD WASTEのスタッフらがサポートします。
■名刺交換会
※詳細は以下をご覧ください。
(主催等)
□共催:関西SDGsプラットフォームSDGs環境ビジネス分科会
関西SDGsプラットフォーム食品ロス削減分科会ZERO FOOD WASTE
□後援:近畿経済産業局 JICA関西 関西SDGsプラットフォーム
□協力:KANDAI for SDGs 推進プロジェクト
□連絡先:一般社団法人 エコビジネス推進協会 事務局 辻野
office@eco-b.or.jp