今日の国際社会では、経済分野を含む様々な領域で各国間の対立が激しさを増し、我が国でも、技術流出等に対する懸念が高まっています。
中小企業の皆さまが保有する技術・データ・製品なども外国の標的となる可能性があり、これらが意図せず流出した場合、皆さまが積み上げてきた技術的な強み優位性・名声が損なわれる恐れがあります。
本セミナーでは、我が国で発生した「ヒヤリハット事案」のほか、これに巻き込まれないためのポイント、官民連携を通じた公安調査庁の具体的な支援策を紹介します。
【日 時】令和5年8月4日(金)16:00~17:45
【場 所】クリエイション・コア東大阪 南館3F クリエイターズプラザ研修室B・C
(東大阪市荒本北1-4-1)
【内 容】技術流出の概要・動向、事例紹介
中小企業が取り組むべき技術流出への対応および留意点 等
【対 象】府内ものづくり中小企業等
【参加費】無料
【定 員】30名
【締 切】令和5年8月2日(水)
【主 催】大阪府・MOBIO (ものづくりビジネスセンターおおさか)
【協 力】公安調査庁 近畿公安調査局
【問合先】大阪府 商工労働部 中小企業支援室
ものづくり支援課 技術支援グループ 担当者 高橋
TEL:06-6748-1050 FAX:06-6748-1062