最新テクノロジーを活用した防災に関する研究開発や社会実装が 日本中で進んでおり、一人でも多くの人が身近なことから防災・減災を 考えることが求められています。地震予測や災害対応ロボティクス、ドローンの利活用に注目し、これらの第一線でご活躍の方々を講師にお招きして、技術動向や将来展望についてご講演いただきます。
日時:2024年11月19日(火) 13:30~17:00
場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
講演内容:
1. 南海トラフ大地震が来る1時間前に何ができるか?
- プレスリップを検出するOHB(One Hour Before)システムの構築について –
京都大学 情報学研究科 教授 梅野 健 氏
2. 災害対応ロボティクスの現状と未来
大阪工業大学 工学部 教授 松野 文俊 氏
3. 移動通信の未来 – 災害時における移動通信の活用 –
東京科学大学 工学院(旧東京工業大学 工学院)
特任教授 藤井 輝也 氏
定 員:100名(先着順・定員に達し次第(最終11月7日)締め切り)
参加費:無料
詳細・申込方法は下記URLをご参照ください。
https://www.kec.jp/seminar/hdf15/
https://www.kec.jp/img/committee/2024/hdf15.pdf