■ニューマテリアルセンター
報 告 書 名 |
石油代替電源用新素材の試験・評価方法の標準化に関する調査研究報告書 |
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内容 | 本年度から標準化対象材料を一新し、4ヵ年計画での試験・評価方法の標準化に向けた 活動を開始した。恒温材料分科会(恒温腐食、水蒸気酸化、傾斜機能材料、熱拡散率各WG)、 燃料電池分科会、金属触媒材料分科会、生物忌避材料分科会、国際RRT分科会(超塑性材料、 極低温材料、金属間化合物各WG)の初年度の活動とともに従来からの表面化学分析分科会 ISO/TC201、202の各WGの成果について記載している。 |
メンバー | 石油代替電源用新素材の試験・評価方法の標準化調査研究委員会 |
仕様 | A4判 453ページ |
報 告 書 名 |
新発電システム用超電導材料の標準化に関する調査研究報告書 |
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内容 | 実用化が進んでいる金属系超電導線材の試験・評価方法について、 IEC/TC90(超電導)に日本から国際規格原案を提出する ためにラウンドロビンテスト等の結果をとりまとめた。 ・Nb3Sn超電導線材の残留抵抗比試験方法 ・Nb3Sn超電導線材の銅比試験方法 |
メンバー | 新発電システム用超電導材料標準化調査研究委員会 |
仕様 | A4判 98ページ(付データ集26ページ) |
報 告 書 名 |
省エネルギー対応線新材料の特性評価標準化に関する調査研究報告書 |
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内容 | 本年度から開始した自動車用高強度アルミニウム分科会と軽量マグネシウム合金分科会の 標準化活動について調査研究。自動車用高強度アルミニウム分科会では、自動車のボディに 使用される高強度アルミニウム板の成形性評価を目的に、一方、軽量マグネシウム合金分科会 では、マグネシウム合金の耐食性試験方法の標準化について検討した。 |
メンバー | 省エネルギー対応先進材料の特性評価標準化調査研究委員会 |
仕様 | A4判 51ページ |
報 告 書 名 |
先進材料体系調査成果報告書 〜国際標準化をめざして〜 |
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内容 | エネルギーおよび自動車からなるユーザーニーズWGを設置し、ユーザーニーズに 対応した材料の試験評価技術の開発と標準化課題の抽出・整理をすることによって、 ISO、IECへの国際標準化提案テーマを年頭にVAMASにおける新規テーマ提案を とりまとめた。 |
メンバー | 先進材料国際戦略委員会 |
仕様 | A4判 145ページ |
報 告 書 名 |
機械工業用材料のリサイクル性を考慮した最適成分設計に関する調査研究報告書 |
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内容 | 高機能材料におけるリサイクル性を阻害する添加元素が現在どう使われているのか、 その実体を調査するとともに、リサイクルの立場から忌避すべき合金元素と、そのリサイクル性 に与える具体的な影響について調査した。 |
メンバー | 機械工業用材料のリサイクル性を考慮した最適成分設計に関する調査研究委員会 |
仕様 | A4判 79ページ |
報 告 書 名 |
知的基盤整備推進制度による国際的先進材料の実用化を 促進するための基盤構築に関する調査研究報告書 〜表面化学分析〜 |
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内容 |
1.電子線照射による電子分光スペクトル変調構造解析に関する研究 2.試料表面の標準的処理手法の確立とその評価に関する研究 3.X線照射による電子分光スペクトルの変調構造解析に関する研究 4.固体表面における電荷蓄積現象に関する研究 の各2年目の研究をとりまとめた。 |
メンバー | 知的基盤・表面化学分析委員会 |
仕様 | A4判 166ページ |
報 告 書 名 |
知的基盤整備推進制度による国際的先進材料の実用化を促進するための基盤構築に関する 研究報告書〜データベース〜 |
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内容 | 本研究では、 (1)材料データベースの共同研究における国際的な取り組みと、その動向調査 (2)わが国の材料データベースの国際標準との適合性の検討とそのレベル (3)異なった種類の材料データベースを相互利用するためのテンプレートの 考案とプロトタイプの構築 (4)粉末焼結体データベース、セラミックスデータベース、鉄鋼材料データベース の相互利用を意識した基本フォーマットの検討 (5)インターネットを利用したオブジェクト指向データベースの開発 (複合材料を例にして)。 等について2年目の研究成果をとりまとめた。 |
メンバー | 知的基盤・材料データベース委員会 |
仕様 | A4判 166ページ |
報 告 書 名 |
水素利用国際クリーンエネルギーシステム技術(WE−NET)サブタスク5−5、 水素輸送・貯蔵技術の開発、第X編 分散輸送・貯蔵用水素吸蔵合金の開発 |
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内容 | 国家プロの1つである水素利用国際クリーンエネルギーシステム技術に関する調査研究で 水素吸蔵合金の新規合金の探索と開発および技術動向調査についてまとめた。 |
メンバー | WE−NETサブタスク5−5 分散輸送・貯蔵用水素吸蔵合金開発部会 |
仕様 | A4判 133ページ |