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| ［２］ |
可視・近赤外光用プロトタイプシステム |
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（オリンパス株式会社／雙木満・武山哲英・永岡利之）
（大阪大学 先端科学イノベーションセンター／市田秀樹・兼松泰男）
（大阪大学大学院 工学研究科／小西毅） |
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| 研究の目的と特徴 |
| ● |
10兆分の1秒を計測する超高速時間分解技術の確立 |
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リアルタイム計測、シングルショット計測が可能 |
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| ● |
超高速計測技術を融合した革新的顕微イメージングの基盤技術開発 |
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分子イメージング技術への応用として期待大 |
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| 成 果 |
| 1） |
ソフトマテリアルのリアルタイム計測に成功 |
（IR-140 過渡吸収スペクトル計測） |
| 2） |
超高速計測技術を融合 |
（顕微鏡応用プロトタイプ） |
| 3） |
顕微鏡応用プロトタイプ機の動態展示に成功 |
（2004年 インターオプト展示） |
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| 【IR-140の過渡吸収スペクトル計測】 |
| リアルタイム計測（世界初） |
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| 【顕微鏡応用のプロトタイプ】 |
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| 【動態展示（インターオプト2004）】 |
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| 事業化計画 |
| 1） |
広波長範囲（紫外〜近赤外）に対応するプロトタイプ機の作製 |
（1〜2年） |
| 2） |
超短光パルスと分子間の相互作用を時間分解によって可視化する
分子イメージング技術の技術開発 |
（2〜4年） |
| 3） |
時間分解分子イメージング技術を活用した顕微鏡の商品化検討 |
（5年以降） |
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