〜普及広報事業〜

 

大阪科学技術センターは、科学技術の振興に関する諸事業を総合的かつ効果的に推進し、関西産業発展の基盤の強化に資するとともに、わが国科学技術水準の向上に寄与することを目的としている。

このことを具体的に推進するためには、次代の科学技術を担う人材育成や一般の方々の科学技術の理解増進が非常に重要であると考えられる。

特に昨今は、平成23年の東日本大震災により惹起された現象や風評などにより、科学技術に対する信頼感が大きく揺らいでいるのが現状である。

その一方では、科学技術は我が国社会・生活に深く根ざしたものであり、必要不可欠の要素であることに変わりないものと考えられる。

このため、科学技術に関する正しい理解を普及し、広報する活動はますますその重要性を増しつつあると認識されるところである。

そのため、長年培ってきた知見を活かし、大阪科学技術館の運営をはじめ、子供会、学校、女性会等幅広い層に対して各種活動を通して、積極的に広報活動ならびにエネルギーに関する普及啓発活動を展開する。

 

<委員会活動>

 

1.普及広報委員会

○委員長:谷川 雅之 氏 (日立造船(株)執行役員 技術開発本部 開発企画部長)

・展示部会 部会長:河井 義弘  氏 (日立造船(株) 総務・人事部   東京総務グループ長)

・広報部会 部会長:松倉 克浩 氏 (関西電力(株)広報室 広報部長)

・エネルギー広報対策特別部会 部会長: 保田 亨 氏 (関西電力(株)広報室長)

 

<主要事業>

 

1.展示事業(展示部会)

  産業界、研究機関、団体等の協力を得て、「未来へジャンプ!科学技術は夢いっぱい」のテーマのもと、日進月歩する科学技術・産業技術の展示を公開している。

 (1)展示場所

   大阪科学技術館【大阪科学技術センタービル1・2階(1,349u)】

 (2)開館時間

        平日(月〜土)  10:00〜17:00

        日曜 ・ 祝日  10:00〜16:30

        休館日   夏期休館、冬期休館(ビルメンテナンスのため、左記以外に臨時休館する場合もございます。)

   *詳しくは、大阪科学技術館のHPをご覧下さい。

 (3)展示内容

 マテリアル(新しい素材をさぐるコース)、ニューライフ(楽しい暮らしのコース)、アース(地球をみつめるコース)、インフォメーション(情報・映像のコース)、エネルギー(エネルギーのコース)の分野における最新技術を調べ学習に適したコースに分けて紹介。

団体見学(20名以上)には見学の他に映画、実験、講座のコース(有料)もご用意しております(要事前予約)

 (4)出展要項

    詳しくはこちら

2.広報事業(広報部会)

 科学への関心を高め、科学する心を育むと同時に、科学技術の正しい知識の普及啓発を行うため各種活動を展開する。

 

 (1)青少年対象活動

 次代層を対象に、科学技術への興味を促し、新しい科学技術について正しい知識を普及するために各種活動を実施する。

A   サイエンス・メイト(小4〜中2対象の科学クラブ)を対象に見学会・映画会・工作教室・講座・野外活動の開催

A「宇宙の日」作文・絵画コンテストへの賞の提供

B大阪府学生科学賞展への賞の提供

C科学技術週間行事・各種記念日行事の実施

 

 (2)一般対象活動

 一般OL、地域女性会等を対象に、巡回講座・見学会を実施するとともに、レディース・サイエンス・セッション (LSS) をはじめ、サイエンスへの興味付けを行うイベントを企画実施する。
 

3.エネルギー広報事業(エネルギー広報対策特別部会)

 次世代層、教職員を中心とした各層に対し、近年話題となっている環境問題を交えて、エネルギー全般に関する教育・学習の機会の充実を図るため、移動科学教室、講演会等をニーズに合わせて実施し、適切な情報をきめ細かく提供し、エネルギー問題に対する意識喚起、理解増進活動を効果的に展開する。

 (1)意見交流活動

    @エネルギー懇談会

オピニオンリーダーとエネルギーについての意見交流のための懇談会を実施する。


    A企画立案検討会

エネルギー広報の具体的方策を検討する。

 

 (2)ニーズに合わせたエネルギー情報の発信、提供活動

@   教育機関におけるエネルギー広報活動

出前授業、教職員向け情報提供活動を実施する。

A   一般向けエネルギー広報活動

ニーズに合わせた見学会、講演会等を通じてエネルギー広報活動を実施する。

 

 (3)エネルギー情報の常時発信活動

大阪科学技術館2階に設置しているエネルギー情報コーナーに、エネルギーや環境・資源に関する資料、映像等を整備し、一般の利用に供する。

 

 (4)エネルギー広報ツールの整備

エネルギーに関する実験・展示物を製作もしくは購入し、出前授業で活用するとともに原則として無料で教職員向けに貸し出しする。

 

 (5)エネルギー等科学広報

青少年を対象に、科学技術への興味を深め、科学する心を育てるために、国および企業の協力、協賛を得て全国各地において、出前授業など、長年の実績を基に企画提案し実施する。

以上

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